先日、行った狭山市の武蔵野うどんのお店での光景です。
最近は、武蔵野うどん(いわゆるつけ麺スタイルで麺はコシがあって太め)が流行りで、お店があっという間に増えた気がします。
そのお店も、お昼どきはかなり混んでいます。何で混んでいるのか??お客さんがたくさんいるから・・・という理由もあるのですが、
一番大きな理由は、ご夫婦二人でやっているお店なので、まわっていないのです。
注文を取りにくるのも、少し時間がかかるし、なんといっても、うどんが出てくるまでに、約15〜20分かかります。私も初めていったときには、正直ちょっといらいらしてしまいました。
でも、ご夫婦の厨房とフロアでの動きは、キビキビしていてスピーディーなものでした。そういうことがわかっているのか、まわりのお客さんは、怒ることもなく、むしろ、「ビール冷蔵庫からもらうね〜」みたいな感じでとても協力的なのです。
もう2人ぐらいスタッフがいればスムーズにまわりそうなのですが・・・
後日ここのマスターと知り合いのかたに偶然お会いして聞いたのですが、スタッフは雇わないそうです。もちろんお客さんをお待たせしてしまうのを良しとしているわけではないということですが、オープンしたての今の流行がずっと続けば別ですが、もし、人を雇ってしまうと赤字になる可能性も上げてしまうし、雇ったスタッフにも悪いということでした。もちろんこのまま、売り上げが伸びていけば先々は、人も雇いたいということです。
このマスターが言っていることには、賛否両論があると思いますが、そのマスターはこの本を読んでそう思ったそうです。
そうそう、このお店のうどんは、とてもおいしいです。しかもマスターもとても感じのいい人です。
飲食店は、何といっても「味とサービスがよい」が繁盛の基本ですよね。